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ChemSaferブログへようこそ

2011年12月31日

このブログは、化学品の安全を守るために必要な情報、特に、欧州のREACH/CLPの情報を提供することを目的としています。

免責: このChemSaferブログサイトでは、細心の注意のもと、可能な限り的確な情報をタイミングよく提供することを心がけていますが、必ずしも常に最新かつ完全に正確な情報であるとは限りません。読者が記事に基づいて実施される行動については、すべて自己責任のもと行ってください。また、各記事は、予告なしに修正・削除する場合があります。すべての問題やトラブルについて、このブログの著者は、責任を負いかねますので、予めご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

検査数増大に伴う陽性率上昇―東京都感染

2020年8月2日

東京都の感染状況を見ると、医療機関の検査を含めた結果が東京都によって報告されるようになった5月7日以後のデータを見ると、検査数の増大に伴って、陽性率が上がっている。

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次亜塩素酸シミュレーションモデル

2020年6月27日

以前、塩素化シアヌル酸の化学リスク評価の一部として、発生する次亜塩素酸水中濃度を含むシミュレーションを実施した。これを公開する。

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ECHA (欧州化学品庁) COVID-19

2020年5月11日
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消毒薬製品、バイオサイド製品管理制度を所轄しているECHAは、COVID-19ページを開設している。

https://echa.europa.eu/covid-19

日本の陽性者数あたり検査数は決して多くない(陽性率は高い)

2020年5月9日
出典:Our World in Data

https://ourworldindata.org/grapher/covid-19-total-confirmed-cases-vs-total-tests-conducted?country=JPN+NZL+KOR+TWN+ITA+USA 2020-05-09 閲覧

実効再生産数を感染曲線から求める

2020年5月9日

感染曲線から実効再生産数を計算するR Package が存在。

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PCR検査数

2020年4月10日
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2020-04-10 4日続けて、新型コロナウィルスのケース数の減少に成功しているニュージーランドと拡大を続ける日本とのPCR検査数の違い。

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ホームメードマスク: I protect you and you protect me!.

2020年4月6日

マスクで、「私はあなたを守る。あなたは私を守る。」そして、あなたも私も安全になる。

Credits (everyone was working for free on this project): – Authors: Petr Ludwig, Aneta Kernova – The main actress: Aneta Kernova – Animations: http://www.motionhouse.cz – Camera: Lubomír Krupka – Sound and postproduction: BeLoud Studios (Bojan Bojic) – The venue: WeWork Prague – Subtitles: http://www.easytalk.cz

新型コロナウィルスによる、患者の隔離室内汚染分布

2020年3月30日

一般病院で感染者を受け入れるために参考になる論文
注目点:トイレ、床、靴の汚染。

Air, Surface Environmental, and Personal Protective Equipment Contamination by Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2 (SARS-CoV-2) From a Symptomatic Patient

出典:S. W. X. Ong et al., ‘Air, Surface Environmental, and Personal Protective Equipment Contamination by Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2 (SARS-CoV-2) From a Symptomatic Patient’, JAMA, Mar. 2020, doi: 10.1001/jama.2020.3227 .

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オーバーシュート

2020年3月26日

オーバーシュートの定義が曖昧でわかりにくかったが、専門家会議が定義を明確にしたので、ここにできるだけ、そのままの文言で抜粋しておく。

オーバーシュートというのは、一時の武漢、今のイタリアなんかで実際起きた、あるいは、起きているわけですけど、オーバーシュートの定義といのは、ヨーロッパの経験に基にして作ったのですが、累積の感染者の数が倍化するのに要する時間が2,3日であることが、オーバーシュートが起きている時の状態なんですね。今の東京なんか、詳しいことは日々動きますから、大まかな傾向でいうと、3月の上旬では、倍化時間というのは、10,11日ぐらいだったんですよね。今になってみると4,5日で、まだ、2,3日には届いていないんですけど。今は、いわゆるオーバーシュートの軌道がありますね、この傾きが、急峻な。この傾きの急峻なところに入りかけたら困るという、文字通り今重要な時期に。これからやるべきことは当然このオーバーシュートの軌道に入らないで、できれば、ここの傾きを平たくするか、下向きにすることが今求められていると思います。

NHKスペシャル「“感染爆発”をどう防ぐか」2020/04/04 21:00-22:00 での、尾身氏(新型コロナウィルス感染症対策専門会議副座長 地域医療機能推進機構 理事長)の発言から。2020/04/04 21:00 閲覧

国際疫学学会が著作権を持つ、”A Dictionary of Epidemiology” を、日本疫学会が翻訳し、日本公衆衛生協会が翻訳著作権を有する「疫学辞典 第3版」[1] には、Overshootの語はない。この間よく聞く、Epidemic, Pandemic, Outbreak のほか、Endemicなどは存在する。Overshootは本当に疫学用語?という疑問が出る。

医学用語辞典[2]には、Overshootの語が収載されているが、そこには次のように説明されている。

Overshoot n. 1. 行き過ぎ、高望み[やりすぎ]による失敗; 〔生〕オーバーシュート⦅活動電位があるときの細胞の膜電位が急激に変化して分極の方向が変わること⦆;〔工〕⦅過渡応答の際の定常状態に対する⦆行き過ぎ量。

これは今回のオーバーシュートの意味に適用はできないだろう。

[1] J. M. Last and 日本疫学会, 疫学辞典. 第3版. 2000.
[2] 石田名香雄, 研究社医学英和辞典. 東京: 研究社, 1999.

2020-04-07 専門家会議が言いたいovershootをポンチ絵にすると…

以下は初稿

オーバーシュートは、「患者の爆発的な急増」とか、「爆発感染」とか、「感染爆発」とかの訳語が定着しつつあるが少々異を唱えたい。このような訳語では本質の議論が抜け落ちてしまう。今のコロナ禍(SARS-COV-2ウィルスによるCOVID-19症の拡大)の文脈では、オーバーシュートは漢語で「医療資源超過」(要するに、「資源不足発生」である。)とするよう提案したい。

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フレームワーク

2020年2月19日

frameworkは、frame+workであることは英語をちょっと習ったことのあるものなら誰でも知っているだろう。ところが、フレームワークとは枠組であると理解して終えていないだろうか? それでは、ビジネス用語のframeworkも、コンピュータプログラムのframeworkも本当のイメージをつかめないようだ。

英語のframeと日本語(漢語)の枠は全くその起源が違うようだ。

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